大貧帳 (中公文庫)

大貧帳 (中公文庫)

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内容

無心者や押売りが悪態をついて、これだけの構えに二円や三円の金がないと云う筈はないなどと云い出すと、蔭で聞いていても可笑しくなる。そう云う俗物にはそんな気がするかも知れないが、無いとなったら洗った様になくなる(本文より)。質屋、借金、原稿料……飄然としたなかに笑いが滲みでる。お金にまつわる三八篇。〈解説〉町田康

詳細情報

  • 出版社中央公論新社
  • ページ数293
  • 発売日2017年10月20日
  • ISBN-104122064694
  • ISBN-139784122064690
  • 価格864円(税込)

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