文学者の手紙〈4〉昭和の文学者たち―片岡鉄兵・深尾須磨子・伊藤整・野間宏 (日本近代文学館資料叢書第2期)

文学者の手紙〈4〉昭和の文学者たち―片岡鉄兵・深尾須磨子・伊藤整・野間宏 (日本近代文学館資料叢書第2期)

(みんなの評価)

内容

昭和の文学者たちは、戦前・戦中そして戦後という困難な時代をどう生きたか。57人の文学者の書簡313通を4つのテーマに分け、その精神の風景をさぐる。作品発表の場を確保しようとする者、左翼思想の故に獄に繋がれる者-時代の状況に翻弄されながらも、真摯に生きようとする文学者の心の声がきこえてくる。

目次

1章 新感覚派作家たちとその周辺(中河与一、川端康成書簡
片岡鉄兵・藤沢桓夫往復書簡
片岡鉄兵宛書簡)
2章 昭和詩とプロレタリア文学運動(深尾須磨子-愛の書簡(付、他の平戸廉吉宛書簡)
与謝野晶子・北川冬彦らから深尾須磨子へ
徳永直宛書簡(戦後)
青野季吉書簡)
3章 モダニズム文学の流れ-戦前から戦中・戦後へ(瀬沼茂樹宛伊藤整書簡
その他の伊藤整書簡
加藤よし子宛書簡
芥川比呂志宛中村真一郎書簡
芥川比呂志宛堀田善衛書簡)
4章 著者と編集者-戦中から戦後へ(亀井勝一郎・斐子宛書簡
石光葆宛書簡-編集者として
石光葆宛書簡-「日暦」同人として
坂本一亀宛書簡-戦後派作家より
坂本一亀宛書簡-「新人」作家より)
解説

詳細情報

  • 出版社博文館新社
  • ページ数315
  • 発売日2007年06月01日
  • ISBN-104891779942
  • ISBN-139784891779948
  • 価格7,128円(税込)

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