東京焼盡 (中公文庫)

東京焼盡 (中公文庫)

(みんなの評価)

内容

空襲に明け暮れる太平洋戦争末期の日々を、文学の眼と現実の眼をないまぜつつ綴る日録。日々の記にあらわれた、さまざまなかなしみや喜びやユーモア、そして詩。その精神の体験記から、文学者内田百〓@6BE1@(けん)が一日一日を噛みしめる思いで生きた姿がうかびあがってくる。

目次

一機の空襲警報
空襲の皮切り
神田日本橋の空襲
東海の激震
深夜の警報頻り也
用水桶の厚氷
大晦日の夜空に響く待避信号の半鐘
鹿が食ふ様な物でお正月
残月と焼夷弾
サーチライトの光芒三十幾条〔ほか〕

詳細情報

  • 出版社中央公論新社
  • ページ数348
  • 発売日2004年03月25日
  • ISBN-104122043409
  • ISBN-139784122043404
  • 価格967円(税込)

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