文学賞受賞作家の本の一覧

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24,178件中1〜20件

第160回芥川賞受賞 1R1分34秒新刊

新潮社(2019年01月25日発売予定)
  • 町屋良平
なんでおまえはボクシングやってんの? 青春小説の新鋭が放つ渾身の一撃。デビュー戦を初回KOで飾ってから三敗一分。当たったかもしれないパンチ、これをしておけば勝てたかもしれない練習。考えすぎてばかりいる21歳プロボクサーのぼくは自分の弱さに、その人生に厭きていた。長年のトレーナーにも見捨てられ、変わり者のウメキチとの練習の日...

蠕動で渉れ、汚泥の川を (角川文庫)新刊

KADOKAWA(2019年01月24日発売予定)
  • 西村賢太
『17歳の失敗は、人生の失敗じゃないのだ』と 貫多は私に教えてくれた――湊かなえ氏 こんな青春も、存在する――17歳。中卒。日雇い。人品、性格に難あり。しかし北町貫多は今日も生きる――。無気力、無目的に流浪の日々を送っていた貫多は、下町の洋食屋に住み込みで働き始めた。案外の居心地の良さに、このまま料理人の道を目指す思い...

白秋期 地図のない明日への旅立ち (日経プレミアシリーズ)新刊

日本経済新聞出版社(2019年01月24日発売予定)
  • 五木寛之
白秋期、それは、組織における責任からひとたび解放され、 個人が人生でもっとも輝く豊穣の時期と言えます。 ――86歳を迎え活躍しつづける著者が、人生の秋に豊かな実りをもたらすための、生き方・暮らし方・働き方について語ります。 60代~80代といえば、かつてはひとくくりに「老人」とよばれ、隠居生活を送るのが普通でした。 し...

絶望書店: 夢をあきらめた9人が出会った物語新刊

河出書房新社(2019年01月24日発売予定)
  • 連城三紀彦
  • ダーチャ・マライーニ
  • 頭木弘樹
  • 山田太一
  • クォン・ヨソン
  • ナサニエル・ホーソン
夢をあきらめるのは、よくないことですか? 古今東西から「夢のあきらめ方」にまつわる物語を集めた、絶望に効くアンソロジー。

記憶の渚にて (角川文庫)新刊

KADOKAWA(2019年01月24日発売予定)
  • 白石一文
世界的ベストセラー作家の兄の不審死と遺された謎だらけの随筆。記憶とは食い違う原稿の真実が明かされるとき、“世界”は大きく揺らぎはじめる――。

ハンニバル戦争 (中公文庫 さ 49-3)新刊

中央公論新社(2019年01月22日)
  • 佐藤賢一
時は紀元前三世紀。広大な版図を誇ったローマ帝国の歴史で、史上最大の敵とされた男がいた。カルタゴの雷神・バルにあやかりつけられた名はハンニバル。戦を究めた稀代の猛将軍・ハンニバルが今、復讐の名の下にアルプスを超えた。予測不可能な強敵を前に、ローマの名家出身の主人公・スキピオは、愛する家族と祖国を守り抜けるのか?

森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー新刊

光文社(2019年01月22日)
  • 京極夏彦
  • 阿川せんり
  • 北野勇作
  • 恩田陸
  • 森見登美彦
  • 伊坂幸太郎
  • 有栖川有栖
  • 飴村行
  • 佐藤哲也
  • 矢部嵩

宮内悠介リクエスト! 博奕のアンソロジー新刊

光文社(2019年01月22日)
  • 宮内悠介
  • 山田正紀
  • 冲方丁
  • 藤井太洋
  • 日高トモキチ
  • 法月綸太郎
  • 星野智幸
  • 梓崎優
  • 桜庭一樹
  • 軒上泊

ガラスの階段 特捜検事-新編集版 (中公文庫 み 25-16)新刊

中央公論新社(2019年01月22日)
  • 三好徹
一般市民からの告訴や告発を受け付ける東京地検特捜部の直告係から、立花検事に持ち込まれる事件は、傷害や名誉毀損・詐欺・贈収賄・強制わいせつなど多種多様。その中には裏に人生の暗部が広がっているものも数多くあり、殺人事件にまで変貌していくものも……。昭和高度成長時代を舞台に、立花の冷徹な推理が冴え渡る《特捜検事》新編集シリーズ第...

作家と一日 (集英社文庫)

集英社(2019年01月18日)
  • 吉田修一

歌仙はすごい-言葉がひらく「座」の世界 (中公新書 2524)

中央公論新社(2019年01月18日)
  • 永田和宏
  • 長谷川櫂
  • 辻原登
五七五の長句と七七の短句を互い違いに組み合わせ、一巻三十六句の連句を作る歌仙。この第一句(発句)が独立したのが俳句であり、かの松尾芭蕉も歌仙こそが「座の文藝」である俳句の原点と考えていた。題材の見つけ方、季語の詠み込み方、時事的な話題の扱い方など、俳句上達のヒント満載。作家、歌人、俳人による言葉の競演/饗宴を経て、感覚がみ...

私が作家になった理由

日本経済新聞出版社(2019年01月17日)
  • 阿刀田高
都会的な短編小説の名手としてだけでなく、多彩な貌を持つ作家がみずみずしい文章で綴った自伝的エッセイ集! エスプリの効いた文章は自己を通した時代に対する批評となり、時にユーモアを交えて辛辣な毒も見え隠れする。 早稲田大学の文学部で学び、卒業後は給料を得て習作するのに適している国会図書館に勤務し、退職して物書きに転身、文学賞...

天皇組合

河出書房新社(2019年01月17日)
  • 火野葦平
終戦後、本当の天皇と名乗る者が続出、その一人・虎沼はまずは全国の天皇による組合結成を画策するが。抱腹絶倒の隠れた名作が復活。

クロコダイル路地 (講談社文庫)

講談社(2019年01月16日)
  • 皆川博子
quo fata trahunt, retrahuntque, sequamur. 運命が運び、連れ戻すところに、われわれは従おう。 1789年7月14日、民衆がバスティーユ監獄を襲撃。パリで起きた争乱は、瞬く間にフランス全土へ広がった。帯剣貴族の嫡男フランソワとその従者ピエール、大ブルジョアのテンプル家嫡男ローラン、...

新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女 (講談社文庫)

講談社(2019年01月16日)
  • 平岩弓枝
大雪に慌てる江戸。雪のために帰路を失った北町御番所の同心たちに振る舞われた酒に毒が盛られていた。さらに、北町御番所の前に置かれた雪だるまの中から遺体が発見される! 探索に出た新八郎だが、そこには賄賂の横行、大奥を足がかりにした私利私欲の政治に翻弄される旗本たちの姿があった。幕府の威信を揺るがす事件の陰にある2年前の哀しい出...

幕末物語 失蝶記 (講談社文庫)

講談社(2019年01月16日)
  • 山本周五郎
佐幕、尊皇、攘夷――さまざまな思想が対立した動乱の幕末。桜田門外の変を水戸藩藩士の視点から描く異色作「染血桜田門」、長州征伐の中に起こった悲劇を描く「長州陣夜話」、戊辰戦争、甲州勝沼の戦いを描く傑作「米の武士道」や出羽国での新庄の戦いを舞台に勇敢な少女を主人公に描いた「峠の手毬唄」など、揺れる人心の中に変わらぬものとは何か...

この先をどう生きるか 暴走老人から幸福老人へ

文藝春秋(2019年01月12日)
  • 藤原智美
『暴走老人!』がベストセラーとなったのは2007年。それから10年あまり、暴走老人は減少する気配もなく、少子高齢化社会が進む日本。老後本があふれる中で、『暴走老人!』の著者が考え抜いた「幸福老人」への道とは?「人生100年」という言葉にまどわされるな。老人と「ネット」の関わり方。新老人の「孤独」を分析する。書くことで心を再...

大江健三郎全小説 第6巻 (大江健三郎 全小説)

講談社(2019年01月12日)
  • 大江健三郎
いましめくくりの時のはじめに、八つの短篇を書いて、そこに映る自分を見る。切実な時代の影に、個の生の苦渋のあとは見まがいがたいが、ユーモアの微光もまんべんなくある。思いがけないのは、女性的なものの力の色濃さだった。遠い幼年時の自分と、それほど遠くないはずの死、また「再生」を思う自分を結んでいる。知的な経験と、森のなかの谷間の...

辻音楽師の唄: もう一つの太宰治伝 (P+D BOOKS)試し読み

小学館(2019年01月10日)
  • 長部日出雄
津軽出身作家だから描けた「若き太宰治伝」 新しい世代にも常に熱狂的信奉者が現れ、いまだ人気の衰えぬ作家・太宰治。彼にとって「書く」こととはなんだったのか。家への激しい憎悪と絶望的なまでの孤独感、結婚を控えての心中事件、「太宰治」という筆名に秘められた思い。 太宰の幼年期から青春時代までを克明に辿り、同じ津軽地方出身...

若殿女難記 (双葉文庫)

双葉社(2019年01月09日)
  • 山本周五郎
久々に国元から江戸入りした若殿の姿に、家臣の誰もが絶句した。若さまって――こんなに馬鹿だったっけ? かつての賢さはすっかり消え、毎晩のように大宴会、女と見ればすぐに手を出す。それもそのはずこの若殿、側近の裏切りに遭った”本物”の替え玉だったのだ。降って湧いた贅沢な身分に、ますます調子に乗るバカ殿。だが、意外な逆転劇が待ち構...