歴史・時代小説の新刊情報(2018年08月)の本の一覧

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66件中1〜20件

2018年08月01日発売

襲来 下

襲来 下

講談社(2018年08月01日)日蓮が唱えた「立正安国論」の中にある「他国侵逼」とは、大国が日本に攻め寄せるということを意味した。即ち、大陸の蒙古による九州への侵攻である。その予言を確かめ、蒙古の様子を探るために、日蓮の身の回りの世話をしていた見助が、朝鮮半島に最も近い島、対馬まではるばる遣わされたのだ。長旅を終えて対馬に到着した見助は、島民に温かく迎えられる。古...
最後の同心

最後の同心

さんこう社(2018年08月01日)
襲来 上

襲来 上

講談社(2018年08月01日)安房国の港町・片海で漁師をしていた見助は、京の寺々に遊学していたという僧侶と出会う。僧はやがて日蓮と名を改め、鎌倉の松葉谷に草庵を構えて辻説法を始める。見助も鎌倉まで従い、草庵で日蓮の身の回りの世話をするようになる。その後日蓮は、他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府がこのまま邪宗を放置し法華経を用いなければ、国内の災害が...
破蕾

破蕾

講談社(2018年08月01日)狂気と艶美の悦びが、許されざる逢瀬に興じる男女の胸を焦がす――。 旗本の屋敷を訪ねたお咲。待ち受けていたのは、ある女に言い渡された「市中引廻し」を身代わりで受けるという恐ろしい話であった。当初は羞恥に苛まれるお咲だったが、徐々に精神の箍が外れていく……。(「咲乱れ引廻しの花道」)夫の殺害を企てるも不首尾に終わり、牢に囚われた女。い...

2018年08月02日発売

俠客四: 拵屋銀次郎半畳記 (徳間時代小説文庫)

俠客四: 拵屋銀次郎半畳記 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年08月02日)前の老中首座で稲妻の異名で恐れられている東近江国湖東藩十二万石の藩主・大津河安芸守忠助――七代将軍の幼君・徳川家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創ろうと画策する一派の首領だ。側用人・間部詮房や新井白石と対立するも大奥内の派閥争いを利用して、今や幕閣を支配する実力者に成り上がった。銀次郎に度々襲い掛かる災厄もすべて稲妻の指令なのか? 旗...
いのち買うてくれ (徳間時代小説文庫)

いのち買うてくれ (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年08月02日)宝暦十一年(一七六一)、主君を誑かす不届き者・丸屋を闇討ちせよとの密命が遠山弥吉郎に下る。弥吉郎は正義のため、そして家禄の引き上げのためにこれを受諾。しかし謀略に巻き込まれ、妻子とともに江戸へ逃げることになってしまう。並ならぬ貧苦により、武士とは何か、命とは何であるかを見つめなおす弥吉郎とその家族。そして彼らはひとつの真理に辿りつく...
うつけ世に立つ: 岐阜信長譜 (徳間時代小説文庫)

うつけ世に立つ: 岐阜信長譜 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年08月02日)第23回中山義秀文学賞最終候補作がついに文庫化! 破壊の魔王なのか、それとも優れた文化人なのか――。乱世の真っ直中、落語や鵜飼などに興じた戦国の覇者織田信長が、天下布武の印に込めた思いは何だったのか? 離縁した帰蝶、宿敵の斎藤龍興、落語の祖である安楽庵策伝らを通じて、信長自らが命名した岐阜で過ごした時をかつてない視点で描き出す。岐阜...
十手狩り: 松平蒼二郎始末帳四 (徳間時代小説文庫)

十手狩り: 松平蒼二郎始末帳四 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年08月02日)とある密命のもと、巨悪を葬る人斬りを業とする松平蒼二郎。辰次、澄江、丈之介ら、一癖も二癖もある仲間と共に、人知れず悪を斬る。その存在を知る者は極めて少ない。だがその正体が、火付盗賊改方、荒尾但馬守成章に気づかれてしまう。成章としては、好き勝手に見える彼らの闇仕置を断じて容認するわけにはいかぬ。追いつめられた蒼二郎たちは……。剣豪小説...
本多忠勝 (人物文庫)

本多忠勝 (人物文庫)

学陽書房(2018年08月02日)幼き頃より槍術を叩き込まれ、徳川家康に仕えたのちは 大鹿角脇立の兜に大数珠を袈裟懸けにかけた姿で戦場を疾駆。 名槍・蜻蛉切を操り圧倒的武勇を誇った本多平八郎忠勝。 岡崎時代、姉川、小牧・長久手、関ヶ原など家康の天下取り の戦いにはいつでも獅子奮迅の激闘をみせる忠勝がいた。 義に篤く、情に深い徳川四天王の剛将の生涯を描く長編 歴史小説...
飯綱颪: 十六夜長屋日月抄 (徳間時代小説文庫)

飯綱颪: 十六夜長屋日月抄 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年08月02日)深川の十六夜長屋に住む甚六は、ある日川べりで、深手を追って倒れていた巨漢を助けた。 記憶を失っていた男を「山さん」と名付け、自分が住む長屋に連れて帰り、共に暮らし始める。 長屋の一同と打ち解けてきた矢先、偶然から彼の正体を知った甚六は、いろいろなことに巻き込まれていく。 日本ファンタジーノベル大賞大賞と歴史群像大賞最優秀賞を受賞した...
新帝擁立: 雅や京ノ介 (徳間時代小説文庫)

新帝擁立: 雅や京ノ介 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年08月02日)朝廷と幕府の共存の道を探る京ノ介だったが、その思惑とは裏腹に朝幕の対立はさらに深まり、南朝勢力も新帝を擁立しようと画策し始めた。姉である後桜町帝に代わり京ノ介を擁立しようとする勢力が活発に動き始め、京ノ介は否応なくその流れに巻き込まれていく――。シリーズ最終巻、京ノ介の運命はいかに!?

2018年08月03日発売

火盗改しノ字組(一) 真っ向勝負 (文春文庫)

火盗改しノ字組(一) 真っ向勝負 (文春文庫)

文藝春秋(2018年08月03日)火付盗賊改のニューヒーローを描く、新シリーズ開幕!伊刈運四郎、24歳。流浪の身から晴れて御先手頭・坂巻讃岐守忠成配下への仕官が決まる。しかし、人手が足りぬと向かわされた先には、口から鯖の尾鰭が飛び出た屍骸が……。有無も言わさず配されたのは、切捨御免の特権を持つ火付盗賊改方、通称「しノ字組」。そこは、顔の刀傷で畏怖される供頭・杉腰小平...
タイトル未定 (耳袋秘帖)

タイトル未定 (耳袋秘帖)

文藝春秋(2018年08月03日)江戸を嵐が襲った翌朝、浅草で大店の主人が十字架を口にした姿で発見された。名奉行根岸が動き出す。犯人は何の目的で殺したのか。
蝶のゆくへ

蝶のゆくへ

集英社(2018年08月03日)
夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二) (文春文庫)

夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二) (文春文庫)

文藝春秋(2018年08月03日)ひと月前に、品川界隈に巣食う妖怪・強葉木谷の卑弥呼を退治した小籐次と駿太郎は、老中青山忠裕の案内で、江戸城表の白書院で将軍・家斉に拝謁することになった。家斉のみならず、老中を筆頭に幕閣要人、御三家や大大名の前でふたりは来島水軍流を披露し、さらに自作の「ほの明かり久慈行灯」の光の中で懐紙を切り分け、雪か花火かという幻想的な風景を演出し...

2018年08月04日発売